蛍光灯を買う

某有名量販店へ行ってきました。
未だに蛍光灯に書いてある数字や記号のどれが重要なのかよく分かっていない私は、とりあえず字が書いてある部分をケータイのカメラで撮影。とりあえず同じものを求め、蛍光灯売り場で形から探しました。が、かなり似たものはあるものの、品番(?)に一部違うアルファベットがついています。このぐらいの違いが許容範囲なのかどうかよくわからない(そもそも蛍光灯の替えとは、大きさ以外に何が重要なのかよく分かっていない)ので、早速定員さんに聞いてみることに。
この品番の蛍光灯(ケータイを見せる)を探してるんですけど「ただいまお調べいたします(調べに行く)コレは当店にはないのでお取り寄せで1週間かかります」他の似たのじゃだめなんですか?あっちの棚においてあるやつとか「少々お待ちください(一緒に見に行く)こちらはN社の商品*1でメーカーが違うので…(調べに行く)先ほどのM社のものとワット数は一緒ですが…うーん」えーと、はまらないんですか?それか光らないんですか?「…多分大丈夫だとは思うのですが(担当者に聞きに行く)ココ(接続部)の形がメーカーによっては違うことがあるので…(売り場でM社のものを探すがない)は、はち割(8割)方大丈夫だとは思うのですがちょっと…」わかりました。じゃぁとりあえず買って帰ってやってみます。「そ、そうですか?(心配そう)」
という会話を交わした後、何とか購入。あまりに基本的なことばかり聞きすぎたせいか、その後店員さんは蛍光灯の色まで紹介してくれました。
本人は商品知識があまりないらしく(私に言われたくないと思うが・笑)、しょっちゅう裏に調べに行ったり、担当者に聞きに行ったりしていましたが、一生懸命で丁寧なよい店員さんでした。接客業は、知識だけでなく、誠実さも重要だなぁと思いました。
ちなみにうちに帰ってやってみたところ、蛍光灯はちゃんとはまったし光りました☆心配してくれた店員さんに感謝です^^

*1:例のよく似たもの