2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『家守綺譚』

家守綺譚 (新潮文庫)作者: 梨木香歩出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/09/28メディア: 文庫購入: 15人 クリック: 69回この商品を含むブログ (263件) を見るまずタイトルにちょっと興味を引かれ、同作者の『裏庭』をふと思い出し、購入。

『狐笛のかなた』

狐笛のかなた作者: 上橋菜穂子出版社/メーカー: 理論社発売日: 2003/11/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 13回この商品を含むブログ (45件) を見る私が読んだのは文庫版だったが、検索したところハードカバー版の表紙が綺麗だったのでこちらを貼り付け…

『精霊の守り人』

精霊の守り人 (新潮文庫)作者: 上橋菜穂子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/03/28メディア: 文庫購入: 14人 クリック: 135回この商品を含むブログ (357件) を見る「守り人」と書いて、「もりびと」と読む。学生時代、児童文学の授業を一般教養で取ってお…

『図書館の海』

図書室の海 (新潮文庫)作者: 恩田陸出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/06/26メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 28回この商品を含むブログ (250件) を見る『夜のピクニック』の前夜の話が収録、ということで購入。

『ひとり日和』

ひとり日和作者: 青山七恵出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2007/02/16メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 79回この商品を含むブログ (171件) を見るとある理由から作者に興味を持っていたところ、装丁の綺麗なこの本が平積みされているのを発見。「…

『西の善き魔女』

西の善き魔女〈1〉セラフィールドの少女 (中公文庫)作者: 荻原規子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2004/10/01メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 35回この商品を含むブログ (106件) を見る↑『これは王国のかぎ』読了後に、シリーズものながら思い切っ…

『これは王国のかぎ』

これは王国のかぎ (中公文庫)作者: 荻原規子,佐竹美保出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2007/02/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (35件) を見るどこかのブックレビューか何かで(もはやきっかけは忘れた)↓『西の善き魔…

『君の名残を』

君の名残を (上) (宝島社文庫 (487))作者: 浅倉卓弥出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2006/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (29件) を見る売り文句(?)の「『四日間の奇跡』の作者が贈る!」のようなものも見たものの、読んで…

『裏庭』

裏庭 (新潮文庫)作者: 梨木香歩出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2000/12/26メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 41回この商品を含むブログ (142件) を見るこれは実は大分前に読んだ本。多分文庫版が出た頃に読んだと思うが、詳細な時期は忘れた。この何個か下…

『パーフェクト ワールド』

パーフェクト ワールド [DVD]出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 2007/04/06メディア: DVD クリック: 10回この商品を含むブログ (30件) を見るずいぶん前にテレビで放映しているのを見たのが確か最初。最近友人と「泣ける映画」談義に花を咲…

最近(?)読んだ本と映画。

ふと思い出した+ちょっと前から読んだ+映画を記録しておきます。一応、思い出せる限り読んだ・見た順。

『聴診器ブック』

自分で家族で健康チェック! 聴診器ブック作者: 桐生迪介出版社/メーカー: 日本実業出版社発売日: 2007/03/15メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 23回この商品を含むブログ (24件) を見る先日帰宅すると、突然母から「これ買ってv」とねだ…

「あの頃はよかった」とか言う大人にはなりたくなかったのだけれど

仕事帰りに、地元でゴハンを食べてきました。ご一緒したのは実家の沿線が一緒の高校の1コ上の方なのですが、現在は東北で1人暮らし中の大学院生。「特別な理由もなく、投票権を放棄するのは社会科教員免許取得者としてどうか」ということで一時帰省中。↑この…

英語を離れて久しいのだけど

仕事がら、パンフレットなど印刷物の校正を年中やっています。最近は、夏以降の大きなイベントのパンフレットを作成中。全体的な雰囲気は悪くないと思っていたものの、ふと気づくといつの間にか英語の吹き出しができている*1明るく楽しく、カジュアルな雰囲…

先輩の発言に凍るの巻

仕事帰り、職場の同僚と飲み(食べ)に行きました。 所属部署の一番歳の近い先輩と、スキーメンバーの内40代と50代のメンバー。ひょんなことから、40・50代組の家族(奥さん)の話になり、やがて話題は結婚の話に。 「これって大丈夫かな?もしかしてヤバイ……

お花見といやなこととショックなこと

職場の先輩の、なんとなく断りづらい誘いに負け、花見の会に参加してきました。とりあえず、相変わらず微妙なメンバーです。正直、デートがしたいなら自分たちだけでやってください。カモフラージュに人を集めるなら、せめてメンバーを同世代にそろえるとか…