花見という名の飲み会

がありました。外部での新人研修の後、職場へ向かいそこからお花見参加です。
「花を見ながら歩いてその後お店で飲み会」のはずが、花見参加者8人→飲み会以後の参加者20人弱。まぁ皆さんお仕事が忙しいのですね★
花見中に「飲めるのか?」と聞かれ*1飲めません!と強調。が、「飲んでるうちに強くなるんだぞ〜」と言われ…隣を歩く同期たちに「た、頼む…」と訴えつつ飲み屋へ。
乾杯のビールだけは避けられず(しょっぱなからウーロン茶を頼める雰囲気ではなかった)、とりあえず一口だけ飲んで、こっそり隣の席の同期O君の方に押しやり飲んでもらいました(「この席に座ったのが運のつきだよね?」と笑顔で飲ませた鬼・笑)。そして、そこから始まるO君の受難…
「あれ?グラス空いてる?」「飲めるよね?」「グラス…(満杯なのを見て)空けられるよね?(にっこり)」と、いいかんじに陽気になり始めた先輩に注がれ注がれ…
しかも隣に座っていた私が勧められる度に「本当にすみません。だめなんです!」と謝り倒していたため、「ならO君はいけるよね(笑顔)」とさらに注がれるO君。本来なら私に「たまには飲めよ」と言いたいだろうに、私の激弱ぶりを既に見てしまっているため*2じっと我慢のO君。かわいそうに…(最初に飲ませたオマエが言うな)
始まったばかりの社会人生活がようやく一週間*3終わり、大分疲れていた我々。「なんとか来週にむけて週末に生き返らなければっ!!」とお互い励ましつつ帰途につきましたとさ。

*1:既に何度も聞かれていたが

*2:居酒屋で居眠り事件参照

*3:前の週は一日しかなかったので、この週がほとんど最初の週に近い