睡眠不足は理性と忍耐の大敵

おぉ。ぎりぎりで一月ぶりだわ。


ということで、残業続きで死にかけてましたが、なんとか生きてます。


最近私に会った人は分かるかと思いますが、目の下の隈がちとやばいです。あと目もはれぼったくてきびしい。ここのところようやくちょっと段落がついたので、2連休がとれ、ひたすら寝てなんとかちょっとづつ回復してきました☆一時期は顔、首、腕に湿疹が出て、顔は肌荒れと湿疹で目の周りなどヒフがぼろぼろとむけてちょっとたいへんでした。


隈や顔がまだらに赤いうちは化粧で結構ごまかしていましたが、ヒフがむけるに至りかなりきびしかった。。


以下愚痴日記ですので、ダウナー気分に影響されそうな人は読まないように。


夜、1人で部署に閉じこもって残業をしているといつまでたっても帰れません。やらなくてはいけない仕事は山とあるし、昼間は電話や来客や打ち合わせで集中してPCと向き合うのが難しいのです。しかも上司はさっさと帰ってしまうので、1人でひたすらお仕事。すると、「じゃぁここまでやろう」「あ。でもこれも…」ときりがなくなってしまい、結果残業時間は長くなっていきます。


が、未だ実家から通っているので、混雑した路線を片道1時間半は厳しい。勢い睡眠時間にしわ寄せがいってしまい、週休二日制は全く守られず、日曜を除いてほとんど3〜4時間睡眠で毎日1人残業、という状況を1ヶ月ほど繰り返していたところ、ネジがとびました。


まず、ある朝気がついたら体が起きなかった。幼少から学生時代まで、寝坊で学校を遅刻など一度もしたことがなかったし、社会人になってからはどんなに具合が悪くとも、始業前には遅刻なり欠席なりの連絡を入れるだけのことはしていたのに体がいうことを聞きませんでした。具合が悪く、変な汗をびっしょりかきつつ、なんとか意識を持って起き上がれた時には始業を過ぎているというショック。


つぎに、1:最近頓に様子のおかしい上司*1にムダな仕事を増やされ続けた上、八つ当たりされていた+2:もう1人の上司に管理職の仕事をおしつけられていた+3:2のせいもあり、他部署から苦情が来る+4:2のせいもあり他部署のエライさんに言いがかり的陰口をたたかれつづけた。結果、切れて興奮のあまり自席で泣いてしまった。不覚。


そして時々ネジがとんでしまうと、妙にハイになっている(らしい)。内線をかけて来た他部署の人から「なんか妙にハイだよ?忙しすぎる?大丈夫?!」と心配されてしまいました。


家族は「身体が大事だし、もういい加減やめれば?」と言っているものの、希望していた業界だし、仕事自体は本来やりがいがあるし、手堅いところで正規雇用というのを捨てるというのはヤハリ躊躇する。というか、労働環境が悪いのは雇用者側の問題なのに、何で私がやめなきゃいけないの?!とか考えてみたり、こんなことを考えられてるあたり多分まだ大丈夫なんだろう、とか考えてみたりしつつ、何とかやっています。


ちなみに先日、夏から来た年上の後輩に「ヘンな人たちが多いから、早く俺らが偉くなって変えましょう。結婚しても辞められないですよ?やめちゃだめですよ」とか慰められました(苦笑)イイコだ(笑)

*1:ココロノヤマイ