読書と食欲

地元にある、某チェーンの新古書店Bにて2時間ほど立ち読みをしてしまった。
足が痛い…今日はいていたのは硬い靴で、立ち読みを始める前から足が痛かったものの、読み出したらとまらずついつい無理してしまったので…食欲も我慢して、帰宅したのは22時前。結局夕飯は22時ごろとなった。普段にはないぐらい遅い。
それにしても、私が自発的に食欲を我慢するのは、ほとんど読書のためだけだ、としみじみ。特に「空腹で気持ち悪くなる」まで我慢するなどといえば昔から読書。
そういえば、ひどい(?)頃は、朝から近所の図書館に行き昼ごはんも我慢して読書に没頭→夕方までそのままということもよくやっていた。小学生頃からそんなことをしていたが、場所が場所だけに(悪いことなどしようがないし、繁華街などに遊びに行かれるよりいいと思われていた模様)どれほど図書館に通いつめても親は気にしなかったこととあいまって、休日の度に通っていた時期もある。
もしかして、あのときご飯を我慢したせいで背が伸びなかったのか?!とか今更後悔しても遅いか(がくり)。だって、DNA的にはもっと伸びておかしくなかったのに…
せめて今、体重が落ちる一因とでもなってくれればいいものの、そんな気配もなし。世の中思い通りにならないなぁ(苦笑)

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