法事

祖母の法事がありました。
いとこの息子三歳が、お経の間ほとんど大人しかったことにちょっと感心しました。えらいぞ。
さいころはわからなかった親戚間のあれこれが垣間見えるのは、正直あまり気持ちのいいものではありませんが、まぁコレも大人になった証拠ということで我慢するしかないのでしょう。血の繋がりが常に親近感と絆を作るものとは限らないのです。むしろ、合わない相手が血縁だと、切っても切れない縁に辟易するのです。

とまぁそんなことはさておき、微妙な失敗もしてしまいました。
上座と下座間違えた(汗)
だって、出入り口に近かったから下座だと思ったんだもん。まさか、すぐ横に床の間があったとは気づかなんだ…
おじさんおばさんを差し置いて、おもっきり上座に座ってしまったです。

とゆーか、上座下座を気にするなら上に座るべき人は自分からそっちにいけばいいと思いませんか?上の人がわざわざ下座に行ってたまってたり座ってたりするから面倒なんだよね。混雑しているところでなく空いているところに行きたくなるのが人間ってもんじゃない?!などと日本人の美徳とゆーか様式美に効率性という点から対立したくなった一日でしたとさ★
ってか単なる言い訳とも言いますが(苦笑)