娯楽産業営業戦略

たまたまいつものメンバー内の男性陣が軒並み都合が付かなくなり、急遽女子会に。
実は3時間睡眠→仕事→飲み会でも、地元だから大丈夫。すぐ帰れるのです。さすがに飲酒は控えたけど、その分ご飯たべまくりです。コロッケがおいしかったです。

びっくりしたこと。テーブルに、カラオケ屋の営業が回ってくること。入ったお店の下の階に、同じ会社系列のカラオケが入っていて、そこの店員なんだとか。
「お楽しみ中しつれいしま〜す」と笑顔でやってきて、割引券にもなっている名刺を置いてゆく店員さん。
我々のテーブルは普通に「はぁ。そうですか」と受け取ったのですが、隣のテーブルでは酔っ払ったおじさんに絡まれるはなんはで大変そうでした。ってもノリの悪い我々より良かったのか??

なんだかんだで、飲んだ後カラオケというコースを取る人も多いだろうし、道端で呼び込みをするよりも意外にヒット率が高いのでは?とも思え、かつ呼び込み係自身も屋内で寒くない=なかなかの戦略だなぁと感心。
同系列店だからこその戦略だけれど、結構関連分野で別のチェーンを持っている会社には有効だなぁとも思いました。

ただし、あの営業スタイルは人材に恵まれていないとだめだなぁとも思いました。私にはちょっとできない…