世界らん展

noche2006-02-21

に行ってきました。実は行く前は大して期待していなかったのですが、予想外に面白かったです。ちょっとびっくり。

写真の箱のような棚のようなの(左下)がアレンジメント部門の作品中一番気に入ったもので、丸い鞠のようなもの(右上)がディスプレイ部門で一番気に入ったものです。

アレンジメント部門は机に乗るくらいのサイズで、ディスプレイ部門は狭いワンルームくらいのサイズです。

17:50〜の30分間は、光のオーキッド・ファンタジーと称して、会場内がライトアップされるので、明るい光の中で見るのとはまた違った美しさがあります。ちなみにこのディスプレイ部門の写真は、ライトアップ中に撮りました。

お花を習ったこともないし、蘭の種類なんてせいぜい胡蝶蘭ぐらいしかしらなかったし、どころか「蘭って英語でオーキッドっていうの?」とか言っている様な私ですが、かなり楽しんでくることが出来ました。

やはりキレイなものはキレイ。そして、スケールが大きいとか、緻密であるということはそれだけでも人を圧倒することができるし、ましてやそれがすばらしいレベルで行われているとあれば大変なものであると思いました。

ちょっと心に潤い。

ついでに帰りは、ベースボールカフェで夕食。平日だからか、夕飯時にもかかわらずお店はガラガラで、ショータイム*1はなんとなくだるっとしたかんじでした。少なくとも、1回目のショータイムにど真ん中で音楽担当をしながらノリノリだった店員さんを除いては★


とは言え、色々となかなか面白かったので、今度こういうのが好きそうな友人を連れてきてあげよう!とか何とか言いながら帰宅。仕事とあわせて、かなり充実した一日でした。

*1:特定の時間になると店員さん一同がダンスする。しかも男性店員さんにいたっては、店内にある壁のようなものに登ってその上で