卒論シーズン

またえらく久しぶりになってしまいましたが、生きてます(毎回こんな書き出しでいいのだろうかと思いつつ、なかなか。。)


しばらくPCはipod nanoの充電器と化していたので、hotmailのアカウントが危うく無効になるところでした。ふぅ。あぶないあぶない。しかし受信メールはオールクリアにされていて、ちょっと凹みました。


今日は、管理職にいつもの意味不明笑顔と共に後を押し付けられてしまった学生バイトさんとやさぐれつつゴハンを食べに行ってきました。

そろそろ卒論シーズンということで、進み具合を聞くと、微妙な笑顔が返ってくる。え?もしかしてまだ結論というかオチを考えてないの??いやいや。一応は推測しているんですが…などと、ひとしきり卒論の進捗状況から、バスケの話になる。


ウチのバイトさんは、高校時代は県内有数の、というより全国有数の強豪バスケ部出身者。ちなみに私は自他共に認めざるを得ない運動オンチ。バスケといえば体育の授業と兄の試合観戦(それも兄が中学生、私は小学校低学年)ぐらいしかしらない。


ということで「なぜ日本では野球、サッカーに比べ、バスケはメジャーにならないのか」というテーマ(?)を、全国レベルバスケ部卒とスラ○ダンクとハー○ムビートで得た知識で語り合うというフシギ状態。


バイトさんは「なんでそんなに色々詳しいんですか?!」などと言っていたけれども、実際のところほとんど静止図(マンガだし・笑)ベースでしか知らない私は、審判のホイッスルの回数やあの独特の合図*1ほとんど知らなかったりする。


かくして、ほぼ無駄に蓄えたも同然の知識がときどき急に役に立ったりするのが人生也。などと思いつつ帰路に着く。

*1:例・トラベリングはこぶしをぐるぐる