お客様は神様デスカ?

教育産業従事者としては結構悩むところです。

単なるサービス対象者ではなく、教育する義務のある「お客さま」のルール違反や不備に対して、どこからをリジェクトすべきなのか。

社会とは「ルール違反やうっかりミスは自分で不利益を被ること」のが原則。である以上、安易に要件外を受け付けるのは「言ったらやってもらえるんだ」→「ごねたモン勝ち」なんだ!と思わせることにもなりかねず、本人をダメに、ひいては社会をダメにするモトになってしまうのではないのか?

などなど考えていると、いつもぐるぐるしてしまいます。世の中ってムツカシイ…

ただ、境目を決めるのは難しいにしろ「甘やかす」のと「サービス」「親切」とゆーのは絶対別物だと私は思ってマス。

みなさんはどうお考えでしょうか。