「初恋は檸檬味」

だそうな(笑) ちなみに発言者は私ではありません(強調) 授業のグループ発表で一緒だったK君が言い出した台詞です。
本日の授業の一つに、グループごとに本の企画(シリーズで)を作る、という課題がありました。我がグループは、高校生を対象にしたシリーズを企画。表紙はK君発案で檸檬の絵ということになりました。(ついでにもう一箇所檸檬ネタを親父ギャグ的に使用しており、そちらからの流れ)
当初私は、風景写真シリーズ(青空、朝焼け、夕焼け、夜明け 等)の表紙を提案していたのですが、「それってお洒落?俺は檸檬の方がいい」とのK君の発言により、そのようになり、本日各班の企画の発表。
すると発表前、K君が「発表の時、『私の初恋*1檸檬味だったので』と言えばウケるから言って」と発言。
私はもちろん笑い転げながら(檸檬味の初恋ってどんなんよ?!)「イヤ(笑顔)」と答えておきました。
の、で、す、が…
発表の段階になってみれば「○○さん(←私のこと)の高校時代の初恋が檸檬味だったから、ということで〜」とK君は ナチュラルに私のせいにしながら発表。って待ってよ。話捏造しすぎダカラ!まぁそこそこウケてたからよいのですが(いやよくないか??)。
その後、各グループの企画を聞いて感じた良い点・問題点の発表の時間に、我々は問題点として
檸檬の表紙がよくない」という批評を2票、「○○さんの初恋話を聞きたかった(笑)」という意見を1票いただきました☆ほんとに愉快なクラスです。

そんなわけで、本日のポイント。
「K君の初恋は高校時代で、檸檬味だったようデスヨ!」
私の初恋は…多分5歳ぐらい(笑)
明日の取材に備えるため、本日のよしなしごともお休みします。

*1:シリーズの第一巻が恋愛をテーマにしていた