ブーツと店員さん

本日は卒論実地調査第6弾に行ってきました。もうなんかわやくちゃです。まーとーまーらーなーいー(T_T)
まぁそれはさておき(現実逃避)、その後ブーツを探しに行ってみました。
靴売り場に整然と並ぶブーツ。ただでさえデパートの靴売り場は一種一品展示の場合が多く「サイズはお尋ねください」がほとんどなので、ブーツのようにかさばるものはもう、どれも一つしか売り場には置いてありません。ので、私にはどれも履けないのです…
展示されているのはほとんど23〜23.5cm。見た目のバランスとかなんでしょうか??そんなわけで、私(24.5cm)が試し履きしたいと思ったら、店員さんに頼んで裏から出してもらうしかありません。で、本日もそうしていたのですが…
先述の通り、ブーツはかさばる=箱も大きい。しかも私が見ていたのはロングブーツなので、その箱ともなると女性店員さんが抱えるようにして持つほど巨大。それを「これの24.5をお願いします」「やっぱりこれは合わないのでこっちを」「あれはサイズありますか?」などなどやっていると その度にお姉さんが苦労して奥から抱えてきてもらうことになります。しかも、履いてみるには、型崩れ防止用に中に詰めてある厚紙やら紙の丸めたのやらを出さねばならず…
ほんの3足履いてみて、足元は箱で一杯になってしまいました。
毎回店員さんを往復させ 箱を抱えさせ 詰め物を取らせる(この部分は自分でもできるが)というのは非常に心苦しいです。ただでさえ、靴売り場で跪いている店員さんを見ると「大変だなぁ」と思うので。「(うぁーすいません。足でかくて!)(←心の中で平謝り)」。。。
展示品を勝手に履いて選べる、足の小さな世の女性が非常に羨ましくなりました。
ちなみに、気に入った品は現在サイズの在庫がないので取り寄せてもらって履いてみることになりました。ここまでして、履いてみて気に食わず買わない なんてことになったら困るなぁ。。

よしなしごとは、ひまがあったら後で書きますが、お休みの可能性も十分。