図書返却顛末記

昨晩友人から指摘があり、多分ダメだろう ということが分かったものの、一応学校まで行ってみました。門全部は開いていなくても、通用口みたいなところ等にブックポストへの淡い期待を寄せて…
で、結果 やはりだめでした。中に人はいるようなものの(明かりがついている部屋が見える)、門の警備小屋は空だし、もちろん門は閉じていました。やけになって敷地をぐるっと一周してみたところ、微妙に入れそうな通用門(?)みたいなものもありましたが、鍵は外れているものの明らかに閉じてあって(何かの係員でなく普通の人が通っていいならおそらく半開きとかになっているだろう)、そうまでして「侵入」しても多分ブックポストは使えないだろう という結論に達しました。よって3時間と800円は…。
せめてこれらを全くの無駄にはしたくなかったので、学校から駅までの途中の安売り靴屋でスニーカーを、乗換駅の近くの店で化粧品を買い、地元駅でカレンダーを買って「今日は買い物のために出かけたんだもん」という自分への言い訳をしてみたり。いや、ホントに買おうと思っていたものばかりだったのでよいのですよ。
本は返せなかったものの、「今日はよくやった」と妙な満足感を抱きつつ帰宅。メールで本が返せなかったことを既に伝えてあった母から、「残念だったわね」と言われ「?なにが?」と素で答えたほどでした。びば 前向き☆(いや、ななめ前向きか?・笑) 
年賀状が終わってないのでよしなしごとはおやすみ。これ見ている概ねの皆様に、1日には届かないことが確定。すまないー(T_T)