英語漬け

母が兄にねだって買ってもらったようで、数日前から我が家で静かなるブーム。

さっそく、英語力判定をしたところ「Bランク」。挨拶は出来る程度ってどうなんだろ?まぁ自分でも「挨拶は出来ても討論は出来ない」とか「友達にはなれても親友にはなれない」とか言ってるので妥当なラインでしょうか。

ちなみに母=E、兄=Eとなっているので、ちょっと調子付いていたところ、翌日やってみたらCランクにさがってしまいました。うぬぅ。

このソフトで気になる点がいくつか。

①それなりにキレイな字(あくまで自己判断だが・笑)で書いても、認識されないことがある(機械だからしかたないが)

②長い単語だと、DSの枠からはみ出てしまうので、右に右にと書いていけない(ハードの形上しょうがないが)

③I'mのような「’」は書く必要がない(つまりこれで練習してもホントの文章は書けない)

④Japaneseの「J」のように大文字にすべきところを小文字で書いても通ってしまう(同上)

⑤パスのボタンの位置が、うっかりペンが滑ってしまう範囲(特にIを書こうとしたときなど)にあるので、パスするつもりもないのにしてしまうことがある

ってなところでしょうか。とりあえず、①②はしょうがないにしても、③と④はなんとでもなりそうだし、⑤ももうちょっと工夫してなんとかならないものでしょうか。

がんばれメーカーさん。


余談ですが、「旅の指差し会話帳DS」って、どうしてあのラインナップなんだろう?タイ語の前にイタリア語とかスペイン語とかがこない理由は…?


電子辞書とかも、英語→フランス語→ドイツ語→中国語→韓国語 とかって出たりするけど、どうしてスペイン語ってはいってこないんだろう??字体を考えれば、どう考えても中・韓より英語に近くて作るの楽そうなのに…カタルーニャ語とカスティージャ語とかを気にしているとも思えないし。フシギ。